バリアフリー住宅/洗面所のリフォーム

バリアフリー住宅


■洗面所のリフォームのポイント



高齢者に配慮した住宅の中でも、洗面所はあまり重視されてないケースが多いです。

洗面所は、洗顔、歯磨き、整容や衣類の着脱の場としての役目も果たしていますので
考慮すべきポイントも比較的多くあります。


1.洗面器の位置

立位での洗面器を利用する場合、750o〜850mmの範囲の高さに設置されていると身長のばらつきに関係なくもっとも使いやすいと言われています。


2.温度調節

急激な温度変化は身体に対する影響がおおきいため、高齢者には非常に危険です。
急激な温度変化を防ぐために、洗面所にも冷暖房を設置すると安心です。


3.脱衣時の補助

高齢になると、脱衣時、身体のバランスを保つために片手を壁面に当てて支えることがあります。
ですが、この体勢では不安定で転倒の恐れがあります。

くつしたなどを脱ぐ場合、立位でできず床面にしゃがみ込んでおこないます。
また、再度立ち上がろうとする際などに転倒のおそれがあります。
腰掛・手すりを設けることで安定した楽な姿勢で脱衣ができとても安全です。


4.衛生面

洗顔などに使う洗面台とは別に尿瓶やバケツなどの汚れ物を洗う専用のシンクを付ける。


5.使いやすさ

センサーで感知するようにしてハンドル操作をなくすなど、操作しやすい水洗器具を選ぶ。
住宅の中でトイレはもっとも重要な場所と考えられます。

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